2022/07/08 19:00
この記事にとても重要なことが書かれていたので、一部抜粋させて頂きました。
『夏ほど腹は冷えます。熱は外に放出したがるし、体を冷やそうというメカニズムが働くので、逆に深部は冷えやすくなったり。
だから、私はしっかり温めるべきところは温めます。お灸などを使ったりして。
熱が正しい位置に戻ると、実は逆にのぼせって取れるんですよ!
暑いと温めるは別腹。(中略)冷え性の人の方が熱中症かかりやすいかったりするのもこんな原因も1つなんですよ!』(ブログより抜粋)
つまり、気温が高いから熱中症になるのではなく、元々熱を体内の深部に留めておくことが苦手な人、つまり身体の深部が冷えている人が、表面ばかり熱を持ち、逆上せ状態に陥ることで熱中症の症状が現れてしまう、という事ですね。
なるりえ先生が書かれている通り、「熱を正しい位置に戻せば、熱中症対策にもなるし、冷え性改善」にも繋がるということになります♪
先生は、対策として「お灸」を挙げています。
もちろん、お灸も有効的ですが、
お灸+オイルの方がより深部が効率よく温まります。
私がオススメするのは、「レッドジャスパーオイル」です。
陰陽五行説の「陽」のオイルになります。
レッドジャスパーオイルは、当ショップで取り扱っているオイルの中で、「温める作用」がダントツで高いオイルになります。そのため、冬用のオイルだと思っている方もいらっしゃると思いますが、実は年中使えるオイルになっております。
夏にレッドジャスパーは重いな~と感じる方でも、お腹のマッサージくらいだとそこまで重さを感じないと思います♪
【手順】
①レッドジャスパーオイルをお腹に優しく塗布して時計回りに優しくマッサージ
②仕上げのお灸を何個かおく
→お灸の熱でオイルがより効率的に、お肌の奥へと浸透します。
こまめにやってあげたり、
冷たいかき氷やアイスを食べた後にやってあげるだけでも、随分と変わってくるので、ぜひお試しください♪